カビバスター隊

【川崎市高津区】図書館のカビ対策

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2024/05/28

図書館のカビ対策について

大切な本を守るために

こんにちは、MIST工法カビバスター隊のスタッフです。

いつも私たちのブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

図書館の壁にカビが生えてしまった、地下書庫に保管していた本にカビが生えている、など図書館でのカビにお困りではありませんか??

図書館は、貴重な蔵書や資料を多く保管しており、常にきれいに保ちたい場所だと思います。しかし図書館の奥は日当たりが悪く、時期や場所によってはジメジメしている、と感じることもあるのではないでしょうか。図書館はたくさんの人が出入りし、本に触れるため、汚れも蓄積しやすいため、カビが発生しやすくなり、図書館の壁や本棚、壁にカビが生えていた…なんてこともあるかもしれません。そしてカビは発生すると範囲を広げて繁殖していくものなので、保管している蔵書にまで移ってしまう恐れもあります。そのような事態にならないためにも、しっかりとカビの予防をするようにしましょう。

 

そこで今回は、図書館にカビが生える原因や対策について詳しく解説します。

目次


    カビの発生原因

    なぜカビが発生するのか

    カビは湿度の高い環境で繁殖しやすく、図書館のような書籍や紙資料が多く保管されている場所では特に問題となります。

     

    湿度管理の不備: 特にこれからの梅雨時期や夏場においては、館内が高湿度になることが多く、適切な湿度管理が求められます。

    通気不良: 書架の配置や密閉された書庫など、空気の流れが悪い場所ではカビが発生しやすくなります。

    既存のカビ: すでにカビが付着している資料が他の資料に触れることで、カビが拡散することがあります。

    カビの影響

    カビは本などの資料に深刻なダメージを与えるだけでなく、図書館を訪れる利用者や職員の健康にも影響を及ぼします。

    資料の劣化: カビが紙に侵食することで、資料が破損したり読めなくなったりします。

    健康被害: カビの胞子を吸い込むことで、アレルギーや呼吸器系、皮膚の疾患を引き起こす可能性があります。

    図書館のカビを防ぐための対策

    • 換気と湿度管理

    カビ対策は、図書館に限らず換気と湿度管理がとても大切です。こまめに窓を開けて換気を行うようにしましょう。換気をすることで、室内にこもっている湿った空気を排出し、新鮮な空気を取り込むことができます。効率よく換気する為にも、窓を複数開け、室内全体の空気が循環させるようにしましょう。

    また、カビ対策において湿度管理は重要です。カビは高湿度を好むため、湿度を60%以下に保つことをおススメします。湿度計を設置し、常に現在の湿度を確認できるようにして、60%を超えたら除湿するようにするのも効果的です。

     

    • こまめな掃除と除菌

    掃除を怠っている場所には埃や汚れが溜まり、カビの栄養源になってしまうため、こまめに掃除を行って取り除く必要があります。こまめに清掃を行い、利用者が触れる机や椅子、カウンターなどは拭き掃除をしましょう。カビはアルコールに弱いため、消毒用エタノールなどで除菌するのもおススメです。そして大事な本や資料ををカビから守るためには、本棚の周りや蔵書を綺麗に保つ必要があります。乾いた布で拭くなどして、カビの栄養源になるものは除去するようにしましょう。

    また、エアコンや空気清浄機の掃除も重要です。エアコンは内部でカビが発生することがありますが、カビが繁殖した状態で稼働させると図書館中にカビの胞子をばら撒くことになります。そうならないためにも、こまめにフィルター掃除を行ったり、定期的に業者にメンテナンスを依頼したりして清潔に保ちましょう。

     

    • カビの胞子や汚れを持ち込みにくくする

    掃除することはとても大事ですが、まずカビの胞子や汚れを持ち込みにくくすることも有効です。図書館の入口や出入り口にマットを敷くだけでも効果があります。カビの原因となる汚れをできるだけ図書館に入れこまないよう対策しましょう。

     

    • 通気性の良い場所で保管

    通気性の悪い場所は湿気がこもりやすくなります。地下書庫や、建物の奥で日が当たらない場所はジメジメしやすく、カビの発生リスクが高いでしょう。本棚の隙間をあけたり、風を通しやすい本棚を選んだりして、湿気をこもらせない工夫をするのもカビを防ぐのに効果的です。

     

    • 職員教育や利用者に協力を

    カビ対策には掃除や湿度管理など、継続的に行わなければいけないことが多いです。職員の教育や利用者への協力の呼びかけは重要になってくるでしょう。図書館の職員はカビの発生リスクや対策方法について正しい知識を持つ必要があります。そうすることで、図書館のカビの発生を抑制することが可能です。

    また、利用者に協力を呼び掛けることも有効です。湿った手で本を触らない、借りた本は返却場所に戻すなど、取り扱い注意を促すことで、カビを防ぐことができます。図書館や本にカビを見つけたり、カビ臭を感じたりしたら、職員に報告するようにお願いするのもいいでしょう。

    カビが生えた時の対処方法

    図書館の天井や壁、本棚などにカビが発生した場合、対処するか、業者に依頼するかのどちらかになるでしょう。

    • カビの範囲が1㎡以上ある
    • 複数個所にカビが発生している
    • 天井などの高い位置にカビが発生している
    • 壁紙がめくれている・膨らんでいる
    • 自分でカビ取りしたが再発した

     

    こちらに当てはまるものがある場合や、徹底的にカビ取りや防カビを行いたい時は、プロに任せた方が安心ですのでしょう。

    カビが酷いようなら業者にカビ取りをしてもらう

    カビ取りが難しい場合や、徹底的にカビ取りや防カビを行い場合は、カビ取り業者に依頼することをおススメします。住宅などのカビ取りと違い、図書館など施設のカビ取りは大規模な施工になるため、特に信頼できる業者に依頼する必要があります。

    まとめ

    図書館のカビ取り作業は、資料の保存と利用者の健康を守るための重要な取り組みです。

    プロフェッショナルのチェックを定期的に受けることで、カビの問題を未然に防ぎ、快適な図書環境を維持することができます。特に、湿気が多い季節や建物の構造上カビが発生しやすい場所では、専門家のチェックが不可欠です。プロフェッショナルのサービスを活用し、効果的なカビ対策を実践しましょう。

     

    私たちカビバスター隊はMIST工法を実施しています。革新的なカビ対策技術として広く認知されています。この方法は、従来のカビ取り方法とは一線を画し、効果的かつ環境に優しいカビ除去を実現します。まず、MIST工法の基本的な仕組みとそのメリットについて詳しく解説します。

    MIST工法は、特殊な噴霧装置を使用して、微細な薬剤ミストを室内全体に均一に行き渡らせる方法です。このミストが空間の隅々まで行き渡ることで、手が届きにくい場所にまで薬剤が浸透し、カビを効果的に除去します。従来の拭き取りや塗布では難しかった部分にも、MIST工法なら容易にアプローチすることが可能です。

    この工法の大きなメリットの一つは、その即効性です。MIST工法では、薬剤が空間全体に瞬時に広がるため、短時間でカビの除去が完了します。特に、広い面積や複雑な構造の場所でも効果的に作業を行うことができ、作業時間の大幅な短縮が期待できます。これにより、利用者や業務に与える影響を最小限に抑えることができます。

     

    MIST工法カビバスター隊は、お客様に安心してご利用いただけるよう、明確で公平な料金体系を提供しています。お問い合わせから施工、アフターサポートまで、一貫して高品質なサービスを提供し、カビ問題を根本から解決するお手伝いをいたします。お気軽にお問い合わせください★


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