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カビの取り方・落とし方を解説!!

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カビの取り方・落とし方を解説!!

カビの取り方・落とし方を解説!!

2024/10/03

こんにちは!MIST工法カビバスター隊のスタッフです!

いつも私たちカビバスター隊のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

カビは、湿気や温度、栄養分の条件が揃うと発生しやすく、日常生活のさまざまな場所で目にします。

カビは見た目が不快であるだけでなく、健康にも悪影響を及ぼすため、取り除くことが重要です。

カビの発生原因から、効果的な取り方・落とし方について解説します。

目次

    カビ発生原因

    • 湿度

    カビは湿気を好むため、湿度が高い場所で発生しやすくなります。梅雨の時期や冬場に暖房を使って室内の温度が上がると、空気中の湿度も上昇し、カビの繁殖が促されます。浴室や台所、洗濯機周り、押し入れやクローゼットなど、湿度がこもりやすい場所は特に注意が必要です。

    • 温度

    カビが繁殖しやすい温度帯は、20~30度とされています。私たちが日常生活を送る室内の温度とほぼ同じで、家の中の至る所でカビが発生しやすいです。

    • 栄養分

    カビは有機物を栄養源にして成長します。壁紙、木材、布、食品の残りカス、ほこりなど、身の回りにあるあらゆるものがカビの栄養となります食べ物のカスや汚れが付着した場所は、カビにとって絶好の繁殖場所です。

    • 換気不足

    換気が不十分な場所では、湿気がこもりやすく、カビの繁殖条件が整いやすくなります。窓が閉め切られた部屋や、風通しの悪いクローゼット、密閉された押し入れなどは、カビが発生しやすい環境です。

    カビの取り方

    発生しやすい場所で解説

    1. 浴室のカビ取り

    浴室は、特に湿気がこもりやすい場所であり、カビが発生しやすい場所です。

     

    • カビ取り用洗剤(市販の漂白剤やカビ取り剤)
    • ゴム手袋
    • ブラシやスポンジ

     

    手順:

    • 換気をする

    カビ取り作業を始める前に、浴室の窓を開けて換気を行います。

    漂白剤やカビ取り剤を使用する際、強い臭気が発生するため、換気は必須です。

    • カビ取り剤の使用

    カビ取り剤を使用し、カビの部分にしっかりと塗布します。

    カビ取り剤には塩素系と酸素系の2種類があり、塩素系は強力ですが、扱いには注意が必要です。

    酸素系は人体に比較的優しいため、敏感肌の人や小さい子供がいる家庭に向いています。

    • 放置

    カビ取り剤を塗布したら、しばらく放置します。

    • ブラシでこすり取る

    放置後、ブラシやスポンジを使ってカビをこすり取ります。

    強くこすりすぎると素材を傷つけることがあるため、優しく行いましょう。

    • 水で洗い流す

    最後に水でしっかりと洗い流し、カビ取り剤の残留物を取り除きます。

    カビ取り剤が残ったままだと、肌に悪影響を与えることがありますので、念入りに洗い流してください。

    • 乾燥させる

    カビを取り除いた後は、浴室全体をしっかりと乾燥させます。

    タオルで水気を拭き取るか、換気扇を回して湿気を排出しましょう。

     

    2. 壁紙のカビ取り

    • アルコール(70%程度の消毒用エタノール)
    • 布やペーパータオル
    • ゴム手袋

     

    手順:

    • カビ部分を拭き取る

    まず、乾いた布で壁紙表面のほこりやカビを軽く拭き取ります。

    この段階で強くこすりすぎると、カビが壁紙に染み込みやすくなるため、慎重に行います。

    • アルコールで除菌する

    消毒用エタノールを布やペーパータオルに染み込ませ、カビの部分を拭きます。

    アルコールには殺菌効果があるため、カビの再発を防ぐことができます。

    • 乾燥させる

    拭き終わったら、自然乾燥させます。

    湿気がこもらないよう、窓を開けてしっかりと換気することが重要です。

    カビ防止のための予防策

    1. 湿気対策

    湿度管理がカビ予防の第一歩です。室内の湿度が高くなるとカビが発生しやすくなるため、湿度計を使って湿度をチェックし、60%以下に保つよう心がけましょう。除湿機やエアコンの除湿機能を利用するのも効果的です。

    2. 換気を徹底する

    特に湿気がこもりやすい浴室や台所、押し入れなどの場所は、定期的に換気を行いましょう。窓を開けるだけでなく、換気扇や扇風機を使用して空気の流れを作ることが大切です。また、湿気がこもりやすいクローゼットや押し入れには、乾燥剤を入れて湿気を吸収させることも効果的です。

    3. 清潔を保つ

    カビは汚れを栄養にして繁殖するため、定期的な掃除が大切です。湿気がこもりやすい場所や食べ物のカスが残りやすい場所は、こまめに掃除して清潔に保ちましょう。

    4. 防カビ剤の活用

    防カビ剤を使用することで、カビの発生を予防することができます。防カビ剤には、置くだけで効果を発揮するタイプや、スプレーして使用するタイプがあります。防カビ剤を使うことで、カビが発生しやすい場所を定期的にケアすることができます。


    MIST工法®カビバスター隊は、カビ問題の解決に向けて全力でサポートいたします。

    お問い合わせやご相談をお待ちしておりますので、安心してお任せください。

    カビのない快適な住環境を実現するために、ぜひMIST工法®カビバスター隊をご活用ください★

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