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部屋にカビが生えたら、、、部屋のカビ取り

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部屋にカビが生えたら、、、部屋のカビ取り

部屋にカビが生えたら、、、部屋のカビ取り

2024/10/08

こんにちは!MIST工法カビバスター隊のスタッフです!

いつも私たちカビバスター隊のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

部屋のカビは、見た目の問題だけでなく、健康被害や建物ダメージも引き起こす可能性があります。

カビは湿度の高い環境で繁殖しやすく、放置すると室内空間や家具、衣類にまで広がることがあります。

部屋にカビが生えた場合の対策と予防法を説明します。

目次

    カビ発生

    • 湿気の多い場所: 浴室、キッチン、クローゼット、窓際、洗濯機周りなどが代表的な場所です。
    • 換気が不十分: 空気の流れが悪い部屋や家具の裏側、窓を開けない部屋は、湿気がこもりやすくなります。
    • 温度が適切: カビは15〜30度の環境で活発に繁殖します。
    • 栄養源が豊富: カビは、埃や汚れ、食品残渣、木材、紙類、布製品などから栄養を得て繁殖します。

     

    カビの胞子は目に見えないほど小さく、常に空気中に存在しています。

    カビが部屋に生える原因

    1 湿度の高さ

    湿度が高いと、カビが生えるリスクが大きくなります。

    湿気の多い季節や、室内の換気が不十分な場所では湿度が溜まりやすく、カビが発生します。

    2 断熱不足や結露

    断熱が不十分な部屋では、外気との温度差が生じやすく、結露の原因となります。

    結露が窓や壁に発生すると、水分がカビの栄養源となり、冬場や温度差が激しい時期にカビが生えやすくなります。結露は窓際や壁だけでなく、家具の裏や床にも発生しやすいため、見えない部分にもカビが広がることがあります。

    3 換気不足

    換気が不十分な部屋では、湿気が溜まりやすくなります。

    閉め切った部屋や、通気口がない部屋では、湿気がこもりがちです。

    湿気の多い浴室やキッチン、洗濯物を室内に干す部屋などは、注意が必要です。

    窓を開ける習慣がない場合や、家具の裏側が壁に密着していて空気が流れにくいといった状況でも、カビが発生しやすくなります。

    4 掃除不足

    埃や汚れがたまっていると、カビの栄養源となり、繁殖を助けます。

    湿気が多い場所では、掃除不足がカビ発生の直接的な原因となることがあります。

    家具の裏や隅、床の継ぎ目、窓のサッシなど、掃除が行き届きにくい場所はカビの温床になりやすいです。

    部屋にカビが生えた場合の影響

    1 健康への影響

    カビの胞子を吸い込むことで、アレルギー反応や呼吸器疾患を引き起こすことがあります。

    • アレルギー: くしゃみ、鼻水、目のかゆみ、咳など、アレルギー性鼻炎や喘息のような症状が現れることがあります。ハウスダストやカビに敏感な人、免疫力が低い人は、症状が悪化しやすいです。
    • 皮膚炎: カビが接触した皮膚に炎症やかゆみを引き起こすことがあります。湿気がこもりやすい衣類や寝具にカビが発生すると、接触する頻度が高くなるため、皮膚トラブルが起きやすいです。
    • 肺への影響: カビの胞子を長期間吸い続けることで、肺にカビが繁殖する「肺アスペルギルス症」という病気を引き起こす可能性があります。免疫力が低い高齢者や幼児、基礎疾患を持つ人は注意が必要です。

     

    2 建物や家具への影響

    カビは、建物や家具にも深刻なダメージを与えることがあります。

    • 壁や床の劣化: カビが発生すると、壁紙や床材が変色したり、剥がれたりすることがあります。湿気が原因で建材にカビが生えると、建物自体の耐久性が低下し、修繕が必要になることがあります。
    • 木製家具の損傷: 木材はカビが好む栄養源であるため、木製家具にカビが生えると、木材が腐食したり変形したりすることがあります。湿気の多い場所に置かれた家具は注意が必要です。
    • 衣類や寝具のダメージ: 衣類や寝具にカビが発生すると、繊維が傷んでしまい、最悪の場合は再利用できなくなることがあります。また、カビの臭いが染み付き、洗濯しても取れないこともあります。

    カビが生えた場合の対処法

    1 カビの除去方法

    カビが生えてしまった場合は、原因となる湿気や汚れを取り除くことが大切です。

    • カビ取り剤を使用

    カビ取り剤を使用することで、表面に生えたカビを効果的に除去することができます。

    • 自然素材を使ったカビ除去

    漂白剤が使えない場合や、自然素材での除去を希望する場合は、酢や重曹を使ったカビ除去が効果的です。酢はカビの繁殖を抑える酸性成分を含んでおり、重曹はカビを物理的にこすり落とす効果があります。

     

    カビを完全に乾燥させる カビが取り除かれた後は、必ずその部分を乾燥させることが重要です。湿気が残ったままだと再びカビが発生する原因になります。カビを取り除いた部分を乾いた布でしっかり拭き取り、風通しの良い場所で乾燥させるか、扇風機や除湿機を使用して完全に乾かします。

     

    2 カビが広がってしまった場合の対策

    カビが部屋全体や広範囲に広がってしまった場合は、自分で対処するのが難しいことがあります。

    このような場合、専門のカビ除去業者に依頼することも検討しましょう。

    壁紙や建材が深刻に侵食されている場合、リフォームや修繕が必要になることがあります。

    カビの予防方法

    1 湿度管理

    湿度が高い環境はカビの発生原因の一つです。部屋の湿度を常に50%以下に保つことで、カビの繁殖を防ぐことができます。

    • 除湿器の使用: 除湿器を使うことで、部屋の湿気を効果的に取り除くことができます。梅雨や夏の時期は、除湿器を定期的に使用することでカビの発生を防ぎます。
    • 換気を徹底: 部屋の換気を定期的に行うことで、空気の循環を促し、湿気がこもるのを防ぎます。窓を閉めっぱなしにせず、晴れた日には必ず窓を開けて風を通しましょう。
    • エアコンの使用: エアコンの除湿機能を活用することで、部屋全体の湿度をコントロールすることができます。湿気の多い季節は、エアコンを使って部屋の湿度を下げることが効果的です。

    2 断熱対策と結露防止

    断熱が不十分な部屋では結露が発生しやすく、カビの原因になります。

    断熱材を使用したり、窓に結露防止フィルムを貼るなどして、結露を防ぐことが大切です。

    窓際や壁際に結露が発生した場合は、すぐに拭き取ることでカビの発生を防ぎます。

    3 定期的な掃除

    埃や汚れはカビの栄養源になるため、定期的に掃除を行うことが重要です。

    家具の裏や隅、床の継ぎ目など、目につかない場所も忘れずに掃除しましょう。

    掃除の際には、除菌効果のある洗剤やスプレーを使用すると、より効果的にカビを予防できます。


    MIST工法®カビバスター隊は、カビ問題の解決に向けて全力でサポートいたします。

    お問い合わせやご相談をお待ちしておりますので、安心してお任せください。

    カビのない快適な住環境を実現するために、ぜひMIST工法®カビバスター隊をご活用ください★

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