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地下駐車場の水没後に行う臭いとカビ対策のポイント

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地下駐車場の水没後の臭いとカビ対策のポイント

地下駐車場の水没後の臭いとカビ対策のポイント

2025/09/24

近年、大雨や台風後に地下駐車場が水没するケースが頻繁に聞かれるようになっています。水が引いた後、すぐに車を動かして一安心…と思いきや、数日経つと「カビ臭さ」や「不快な臭い」が充満していることが多くあります。これは、浸水により床や壁、柱などに水分が染み込み、カビ菌が一気に繁殖してしまうためです。地下のスペースは換気不足になりやすく、湿度が高いままだと悪臭やカビのリスクが大幅に増加します。さらに放置すると、鉄筋コンクリートの中性化が進行し、構造の劣化にもつながる危険性があります。カビバスター隊は、こうした地下駐車場の水没後の現場実績も豊富で、MIST工法Ⓡによる徹底的なカビ除去や専用消臭剤を使った臭気対策、再発防止のための除湿機や換気設備の提案まで一貫して対応いたします。安全性と衛生環境を回復させるには、迅速な対応が重要です。まずは無料の現地調査で現状を正確に把握し、適切な施工プランをご提案させていただきます。

目次

    地下駐車場が浸水した際に最初に行うべき緊急対応

    水没後の早期対応がカビと臭いを防ぐ決め手!

    水が引いた直後の24~48時間は、カビの繁殖と悪臭(揮発性有機酸・硫黄化合物など)の発生が集中して進む非常に重要な“勝負の期間”です。被害拡大を防ぐために、冷静に以下の手順で対応してください。

    ① 安全確保(作業前の準備)
    まず電気の安全確保が必要です。管理盤で該当系統の電源を落とし、火気やエンジンの稼働を絶対に避けてください。ガソリンや油が浮いている場合は特に注意し、N95マスクや防水ブーツ、手袋、保護メガネを装着しましょう。また、EV充電器やエレベーターの冠水履歴も確認します。

    ② 記録と通報
    被害状況の正確な把握と後の復旧計画のために、広角、中景、接写の順で写真と動画を撮影します。柱や壁にはメジャーやガムテープを貼り、水位を明示します。さらに、区画番号、機器の型番、堆積した汚泥の量も記録します。同時に、管理会社、保険会社、専門業者へ連絡します。

    ③ 車両や備品の移動
    動く車は押し出し、浸水した車両はレッカーを手配します。段ボールやマット、木製ラック、吸水性のある素材はビニール袋に入れて密封し、汚染物として一時保管します。料金機器や精算機は通電せずに取り出して乾燥させます。

    ④ 排水と清掃の準備
    グレーチング、集水桝、排水ピットの詰まりを除去し、残った水は水中ポンプとスクイージーを使って外に排出します。泥は固形と泥水に分別し、可能な限り有機汚泥を残さないようにします。これが後の臭いの抑制に直結します。

    ⑤ 乾燥と換気の実施
    対角線上にシャッターや出入口を開放し、工業用扇風機や除湿機を併用して空気の流れを作ります。湿度が60%を超える状態が続くと、カビが24~48時間以内に繁殖します。床だけでなく壁や梁、天井裏の水分も抜き、持続的な乾燥を心がけます。

    ⑥ 応急処置の注意点
    塩素系薬剤や高圧洗浄のむやみな使用は二次汚染や金属腐食を招き、逆効果です。消臭スプレーだけでは菌やバイオフィルムは除去できません。

    ⑦ 状態の可視化と測定
    含水率や温湿度、臭気の簡易測定、さらにはカビ汚染のスワブ採取を行います。これにより、次の施工や対策の詳細計画をより正確に立てることが可能になります。

    ⑧ 早期に専門家へ引き継ぐ理由
    地下空間は結露や逆流、滞留が起きやすく、時間が経つと臭気や汚染がコンクリートや配管内部に染み込み、再発のリスクが高まります。早い段階で専門業者に状態を診断・対応してもらうことで、復旧コストを抑えることが可能です。

    カビバスター隊は、初動の支援からMIST工法Ⓡによる根本除去、専用の消臭・除湿・換気対策まで一貫したサービスを提供しています。最短日程で現地調査に伺い、最適な復旧手順をご提案いたします。放置せずにまずはお気軽にご相談ください。

    水没後に発生する臭いの原因とは?

    湿気と有機物残留が招く!カビと雑菌の爆発的繁殖と悪臭の仕組み

    地下駐車場は構造上、日射と風の通り道になりにくいため、排水後も長時間にわたり高湿度の状態が続きます。さらに、泥や落ち葉、紙くず、オイルやタイヤの痕跡などの有機物(栄養源)が床や排水ピットに残留しているため、微生物の活動が一気に活発化します。こうした環境の変化が、悪臭やカビ臭の発生を促進する一連の流れを、段階的かつ論理的に解説します。

    ① 有機物の堆積(栄養源の確保)
    冠水した際に流入した泥やヘドロ、油分、埃は、タンパク質、脂質、糖類を豊富に含み、微生物にとっての絶好のエサとなります。また、吸音材や段ボール、ゴムマットなどの吸水性備品が濡れたまま残ると、その内部まで栄養分が染み込み、分解が進行します。

    ② 高湿度・含水が長引く(環境条件の維持)
    排水後も、床や壁、柱、天井の隙間に水分が残留し、相対湿度は60%超、場合によっては80%以上に達します。この環境では微生物の代謝活動が促進され、「常に濡れている状態」となり、湿度の高い地下空間はカビや悪臭の温床となります。

    ③ 好気性細菌の初期分解(一次臭)
    空気中に酸素が十分にある段階では、好気性細菌が有機物を分解し、酢酸や酪酸、アンモニアなどの低級脂肪酸や刺激臭を発生させます。これが“酸っぱい臭いや生ゴミ臭”の正体です。同時に酸素が急速に消費され、環境は次第に酸素不足へと移行します。

    ④ 嫌気性細菌の繁殖(強い腐敗臭)
    酸素がほとんどなくなると、嫌気性細菌や硫酸還元菌が優勢となり、硫化水素(腐った卵の臭い)やメルカプタン類などの刺激的な腐敗臭を放出します。排水トラップが機能しなくなると下水臭も混じり、臭気は一層悪化します。

    ⑤ カビの発芽と蔓延(カビ臭=MVOC)
    湿度が高い環境や栄養源が残る場所では、カビ胞子が発芽し、菌糸を伸ばします。カビの代謝副産物である**MVOC(微生物由来揮発性有機化合物)**が放出されて、土やキノコ臭、腐ったような臭いの原因になります。コンクリート内部や配管裏、梁の裏側など見えにくい場所で増殖しやすいのも地下空間の特徴です。

    ⑥ バイオフィルムの形成(臭いの持続化)
    細菌とカビが共同して表面にぬめりの膜、バイオフィルムを作ります。これが臭気物質を保持し、通常の洗浄では除去しきれず、再湿潤とともに臭いが再燃します。また、油膜や粉じんと絡むことで、膜はより強固になってしまいます。

    ⑦ 時間経過による悪化(臭気の内部化)
    放置すればするほど、臭気物質は多孔質のコンクリート内部に吸着・拡散され、長期間にわたり根深く浸透します。乾湿の繰り返しにより胞子が広がり、天井や配管、ケーブルダクトまで汚染が拡大。表面だけの清掃では“奥底”に潜む汚染源が残り、臭いやカビの再発を招きます。

     

    原因への対応の原則

    有機汚泥の物理的除去:臭気の燃料となる有機物を徹底的に取り除く。

    連続乾燥と換気:湿度を60%未満に維持し、微生物の活動を抑制する。

    カビ・細菌の同時処理:MVOCと腐敗臭両方に対応できる方法を採用。

    バイオフィルムの破壊と除去:臭気が再付着しないように、膜の除去を徹底。

    排水・トラップの点検と復旧:下水逆流臭の歯止めを確実に行う。

     

    具体的対策

    カビバスター隊は、現場計測(温湿度・含水率・臭気測定)から始め、有機汚泥の撤去、MIST工法Ⓡによる浸透除カビ、原因菌分解のための専門消臭、そして除湿や換気による恒常的対策まで一貫して対応します。臭いがひどくなる前の早期対応が、コストと時間を最小限に抑える鍵です。

    放置すれば健康と建物の安全が危機に!深刻なダメージとリスク

    カビ胞子が引き起こすアレルギー・呼吸器障害と建物劣化の危険性

    水没後の放置がもたらす危険性:健康・建物・費用の連鎖的悪化

    水没後、「臭いが気になる程度」と軽視して放置すると、健康被害や建物の劣化、そして莫大な復旧コストの増加につながります。以下に、その流れを論理的に解説します。

    ① 健康被害のメカニズム(吸入曝露)

    水没後、床や壁、天井に残った有機物と高湿度の環境下で、カビや細菌が爆発的に増殖します。車両や人の出入りにより、胞子や菌糸片、細菌片が空気中に舞い上がり、吸引による呼吸器や粘膜のトラブル、頭痛、咳、ぜんそくの悪化を引き起こすことがあります。特に高齢者や呼吸器疾患の方は注意が必要です。

    ② 体に出る兆候(兆候の把握)

    鼻水やくしゃみ、鼻づまり

    目や喉の乾燥や刺激感、咳

    頭痛や倦怠感、集中力の低下

    ぜんそくや過敏気道の悪化

    これらが「地下に入ると悪化する/出ると軽減する」場合は、室内空気の質が著しく悪化している証拠です。自己流の掃除は粉じんの舞い上がりを招き、曝露リスク増大につながるため、必ずPPE着用と区域分離を行います。

    ③ 建物の劣化メカニズム(コンクリート・金属)

    長期間、水分が多孔質のコンクリート内部に留まると、中性化が進行。鉄筋を保護する不動態被膜が破壊され、鉄筋の腐食・膨張・ひび割れ・剥離・はく落に進展します。塩化物や硫酸イオンの侵入も腐食を加速させ、コンクリートのクラックや白華(エフロレッセンス)が発生。金属部品はさび、塗床は剥離や膨れを招き、安全性と景観にダメージを与えます。排水ピットや配管にはバイオフィルム(スライム)が形成され、逆流や再汚染リスクも高まります。電気・通信設備も腐食や絶縁劣化の恐れがあります。

    ④ 放置の代償(臭気の固定化とコスト拡大)

    時間とともに臭気物質はコンクリート内部に染み込み、表層の清掃だけでは除去できなくなります。カビや菌は多層で広がり、補修範囲も拡大してしまいます。その結果、大規模な修繕や塗り替え、設備更新へと発展し、初期対応と比べて莫大なコスト増につながります。利用者の苦情や休業、保険適用外の負担も避けられません。

    ⑤ リスク最小化の実行フロー

    ・乾燥と臭気・粉じんの管理(区域分離・陰圧化・HEPAフィルター)

    ・有機汚泥の物理的撤去

    ・MIST工法Ⓡによる浸透除菌・消臭(表層・微細孔処理)

    ・除湿器・換気による恒久的湿度管理(60%未満)

    ・含水率・中性化・腐食状況の測定と診断

    ・劣化状態に応じた優先補修計画
     

    早期対応で資産と人命を守るために

    臭気や汚染の進行を放置すると、内部に染み込み、表層だけでは除去できない状態になります。カビや細菌は層を重ねて広がるため、補修範囲も増大し、大規模な工事やコスト増につながります。こうした二次被害を避けるためには、早急な専門的対応が必要です。

    自己対応可能な応急処置とその限界

    家庭用洗剤や市販消臭剤の効果は一時的!換気だけでは残るカビ菌の危険性

    水没直後の応急処置とその限界:正しい手順とリスク

    水没後にまずできることはありますが、これらはあくまで応急対応に過ぎず、臭いやカビの根源を解消するには専門的な工程が不可欠です。以下に、(1) 応急処置の正しい手順、(2) それでも再発する理由(限界)、(3) 避けるべき注意点、(4) プロ介入の効果について、論理的に解説します。

    ① 応急処置の正しい手順(暫定的に効果的)

    安全確保:該当系統の停電を行い、火気の使用は禁止。作業時はN95マスクや手袋、防水ブーツ、保護メガネを装着します。

    有機汚泥の除去:泥や落ち葉、段ボール、吸音材、布類などの吸水性汚染物を袋詰めにして回収し、「燃料」となる汚染物を排除します。

    残水排出と洗浄:水中ポンプやスクイージーで水を排出し、油膜や泥は中性〜弱アルカリ性洗剤で洗浄します。必要に応じてHEPAフィルター付の乾湿両用クリーナーで微粒子も除去。

    短期的乾燥と換気:出入口を対角に開き、工業扇と除湿機を併用して湿度60%未満を維持し、壁や梁、天井の含水も抜きます。

    局所的な消臭:一時的に嫌気臭を抑えるための表層拭きや消臭剤は使用できますが、「根本対策ではない」ことを理解しておきます。

    ② それでも再発する理由(応急対応の限界)

    微細孔や裏面汚染:コンクリートや塗床の毛細管、梁裏や配管ラック、ケーブルダクトの内部に菌や臭気が浸透し、表面だけの清掃では根絶できません。

    バイオフィルムの形成:細菌やカビが作るぬめりの膜は洗浄やアルコールでは除去困難。乾湿の繰り返しで再活性化し、臭いが再燃します。

    “拡散”しやすい換気:送風で胞子や粉じんを舞い上げると、上階や遠隔の機械室まで汚染が拡散し、改めて感染範囲が広がります。

    薬剤のリスク:塩素系薬剤の無計画散布により金属腐食や塗膜劣化、塩素ガスの発生リスク。同様に、オゾン発生器の過剰使用も火災や設備故障の原因に。

    MVOCの固定化:微生物由来の揮発性有機化合物は多孔質に吸着され、乾湿の繰り返しで再放散。芳香剤で覆い隠しても持続しません。

    ③ はやってはいけない注意点

    高圧洗浄のやり過ぎ:胞子や菌を奥深くに押し込む可能性大。

    酸性洗剤や塩素系洗剤の混用:有毒ガス発生の危険が高まるため、絶対に併用しない。

    芳香剤の乱用:原因菌や臭気の根本除去を遅延させるだけ。

    部分乾燥:一部だけ乾き、循環して再汚染を引き起こす恐れ。

    無 PPEの清掃:健康被害や二次汚染につながるため、必ず適切な防護を行う。

    ④ プロの介入で何が変わるのか(根本対策)

    状況の見える化:温湿度、含水率、臭気、汚染状況を計測し、発生源や侵入経路を特定。

    工程の設計:汚泥やバイオフィルムの撤去、MIST工法Ⓡによる微細孔深部の除菌・除臭、原因菌を分解する専門的処理、コーティングや保護対策を適切に実施。

    粉じん・臭気の拡散抑制:陰圧化とHEPA集じんを組み合わせ、再汚染や再拡散を防止。

    再発防止策の導入:適切な除湿と換気設計、排水トラップの機能復旧、定期点検・清掃のサイクル策定。

    効果の証明:写真や測定値、場合によっては微生物検査結果を提示して、改善状況を客観的に把握。

    臭いを根本から断つ消臭作業の流れ

    専用消臭剤と空間除菌の連携で原因菌を徹底分解する施工手法

    臭いを根本から断つ消臭作業のステップ

    カタルシスな施工の流れを段階的に解説します:

    (1) 臭気診断とプラン設計(見える化)
    現地で温湿度・含水率・臭気指標(アンモニア/硫化水素等)を測定し、臭源を分類。床面の有機汚泥、壁・梁のバイオフィルム、排水系、塗床・コンクリートの微細孔へ最適な濃度・散布方式・接触時間を設定します。

    (2) 区画隔離・安全管理(拡散防止)
    養生と陰圧化、HEPA集じんを実施して粉じん・胞子・飛沫の外部拡散を防ぎ、第三者の侵入や曝露リスクを抑制します。安全確保のため、表示とPPEの徹底も行います。

    (3) 臭源の“燃料”を除去(物理前処理)
    泥や油膜、吸水性備品を機械的に回収し、中性〜弱アルカリ洗浄でバイオフィルムを破壊。排水ピットや目詰まり箇所の解消も行い、「臭いの燃料」を排除します。これにより、後工程の薬剤効果が深部まで届きやすくなります。

    (4) 原因分解型消臭剤の適用(化学反応促進)
    素材適合テスト後、希釈と反応性を確認し、微細ミストで壁・床・天井・梁裏・配管陰に均一散布。原因物質(脂肪酸・硫黄化合物・微生物成分)に化学的中和・分解・抱え込みを作用させ、根元から臭いを断ちます。厚付着や目地にはブラッシング併用。

    (5) 残渣の回収と清掃
    反応後の残渣は湿式回収し、必要に応じて中和・水拭き・拭き上げ。HEPA対応のウェットバキュームで微粒子を除去し、再乾燥による臭い再放散を防ぎます。

    (6) 空間除菌の実施(空気のリセット)
    表面処理と並行して、超微粒ドライフォグによる空間除菌を行います。陰圧とHEPA集じんで粉じん・臭気を低減しながら、原因菌・臭気成分の同時減衰を実現します(無人化・時間管理推奨)。オゾン等を用いる場合は素材・設備への影響を事前評価します。

    (7) 乾燥・除湿・換気(条件制御)
    工業扇と除湿機を連続稼働し、湿度60%未満を維持。コンクリート内の含水が安定域に入り、臭いの再放散を防ぎます。排水トラップの封水も回復させて逆流臭も排除します。

    (8) 効果検証と報告(エビデンス)
    施工前後で温湿度・含水率・臭気指標を測定し、写真と数値の裏付けで改善を証明。必要に応じて拭き取り検査も行い、管理者へ詳細レポートを提出します。

    (9) 再発防止策の設計
    臭源の再定着を防ぐ表面保護や、除湿・換気の恒久システム、排水系統の定期清掃計画を策定。日常点検用チェックリストも提供します。

    安全性への配慮(続き)
    電気・金属・塗床への影響は、事前の素材テストにより回避しながら、安全に施工を進めます。SDS(安全データシート)に基づき、適切な取り扱いと換気、作業管理を徹底します。

    再発防止に不可欠な除湿機・換気設備の最適導入

    地下空間の高湿度を徹底制御するプロ推奨除湿・換気機器のご紹介

    地下空間の高湿度をコントロールするための推奨機器と導入手順

    まずは見える化から始めましょう。温湿度や露点、コンクリートの含水率、気流、臭気を測定し、データを収集します。その上で、露点マージン(表面温度と露点の差)を3℃以上確保できるか、絶対湿度差(g/kg)、湿気の侵入経路(地盤や漏水、人的侵入)を把握します。これらによって、「除湿を優先するか」「換気を優先するか」「自動で切り替えるデュアルモード」かを判断します。

    次に、天井裏用の除湿機(例:オリオンなど)を設置し、内部の水分を除去します。水没直後や梅雨時には外気も高湿のため、天井裏や梁裏、配管陰など乾きにくい場所へダクトをつなぎ、連続除湿を行います。ダクトの配置やドレンの勾配、逆流防止策をしっかり整備し、自動デフロスト機能やフィルタも適切に運用します。

    また、低温・高湿や長期間の結露にはデシカント除湿器を用います。シリカゲルロータが水分を吸着し、再生用の温風で湿気を排出。排気や熱の管理、騒音振動対策も忘れずに行います。

    さらに、悪臭や汚染物質を効率的に除去するには、連続換気システム(ダクトファンやジェットファン)を導入します。センサー連動による自動風量調整や、給気と排気のバランスをとる制御、排水トラップの封水管理などを行い、高湿時は換気を、低湿時は除湿を優先するデュアル制御が効果的です。

    管理室や小区画には据置きの業務用除湿機を設置し、スポット的に乾燥させることもできます。これにより、全体システムが安定するまでの暫定運用も可能です。

    これらの機器とシステムは、IoTセンサーやBMSと連携し、湿度や露点の変動に応じて自動コントロールを行います。センサーやフィルタの点検、清掃も定期的に行います。

    導入の流れは、現地診断と計測から始まり、熱・湿気負荷の試算、機器選定、風量や導線、ドレンの詳細設計、施工、試運転と調整、そして継続的な運用教育と点検の計画策定へと進みます。

    最後に、定期的なフィルタ清掃やドレンの洗浄、コイルの点検、排水ピットやグレーチングの目詰まり対策により、長期的に高性能なコントロールを維持し、有機汚泥の除去なども日常的に行うことで、再湿潤や臭気の再発を防ぎます。

    まとめ——水没後の早期対応が成功のカギ!すぐにご相談ください

    地下駐車場の水没後に発生する悪臭とカビは、時間の経過とともに表層から内部へ浸透し、コンクリートの微細孔や塗床の下、梁裏や配管周りに入り込み、内部発生源化します。これにより、清掃や修復の費用・工期は指数関数的に増加します。復旧の鉄則は、【①安全確保と記録】【②汚染物の物理除去】【③連続乾燥と除湿】【④根源処理(除菌・消臭)】【⑤再発防止(換気・保守)】を、短時間に連続して行うことです。

    表面だけの拭き取りや上書きによる消臭では、MVOCやバイオフィルムを断ち切れません。カビバスターズ東海は、現地データをもとに、汚泥・油膜除去→MIST工法Ⓡで微細孔まで浸透除菌→専用消臭→空間除菌→乾燥・換気最適化を一気通貫で実施。陰圧化とHEPA集じんにより粉じん・胞子の拡散を抑え、再汚染・臭いの戻りも防ぎます。

    対応はスピードが最重要です。水が引いた直後の24〜48時間は、カビや腐敗臭の発生・活性化の境目。ここでの迅速な判断と行動が、後のコスト・工期・利用制限を大きく左右します。

    まずはLINEに写真をお送りください。浸水高さが分かる3段階(広角・中景・接写)とメジャーなどの基準写真を添えると診断がスムーズです。状況が曖昧でも問題ありません。担当者がその場でヒアリングし、「やっていいこと/悪いこと」(高圧洗浄や薬剤の併用等)を具体的にアドバイス。最短で現地調査・見積・着工までつなぎます。

    放置は被害を固定化し、臭いやカビを奥深くに押し込むことになるため、今すぐの行動が資産価値と安全を守る最短ルートです。

    カビバスター隊

    MIST工法~効果的なカビ取り~

    MIST工法®とは?

    MIST工法®は、環境に優しい水溶性の特殊溶剤を使用し、カビの根本原因に対処する最先端のカビ除去技術です。この方法では、微細なミストを使用してカビに直接作用させ、カビの胞子だけでなく、その生育の基盤となる菌糸も徹底的に除去します。従来の物理的な除去方法と異なり、MIST工法®は壁や家具の表面を傷つけることなく、カビを安全かつ効果的に除去することが可能です。さらに、この工法は、カビ除去後の再発防止にも着目しており、長期間にわたって室内環境を清潔に保つための予防策も提供しています。

    MIST工法®がカビアレルギー対策に有効な理由

    MIST工法®はカビアレルギー対策に特に有効です。その理由は、この工法がカビの表面だけでなく、根深い部分にもアプローチし、胞子の拡散を防ぐことにあります。カビアレルギーの原因となる胞子や菌糸を徹底的に除去することで、アレルゲンの源を根本から取り除くことができるのです。また、MIST工法®による処理後は、カビの成長を抑制する保護層が形成されるため、再発のリスクを大幅に低減させることが可能になります。このように、MIST工法®はカビを除去するだけでなく、将来的なカビの発生を予防し、カビアレルギーのリスクを軽減する効果も期待できます。

    MIST工法®を選ぶメリット

    MIST工法®を選ぶ最大のメリットは、その安全性と効果の高さにあります。化学物質を極力抑えた環境に優しい溶剤を使用するため、人やペット、植物への影響が非常に少ないことが特徴です。また、微細なミストが隅々まで行き渡るため、見えないカビの胞子にも確実に作用し、徹底的な除去が可能です。さらに、MIST工法®は、長期的なカビの予防効果も提供します。一度の処理でカビの再発を防ぎ、健康的な室内環境を長期間維持できるため、コストパフォーマンスも非常に高いと言えます。これらのメリットにより、MIST工法®はカビ対策を考える際の最適な選択肢の一つとなっています。

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