【高気密・高断熱住宅でのカビ問題】24時間換気なのにカビが!? 隠れた湿気を数値で見つける方法
2026/09/02
【高気密・高断熱住宅でのカビ問題】24時間換気なのにカビが!? 隠れた湿気を数値で見つける方法
こんにちは。MIST工法®カビバスターズ横浜です。
最近、「新築なのにカビが発生した」「24時間換気してもカビ臭がする」「高気密高断熱住宅で結露が増えた」などの相談が各地で増加しています。
2025年4月から新築住宅に省エネ基準適合が義務化され、日本の住宅は高気密・高断熱化が進み、快適な住まいが増えています。
しかし、この性能向上に伴い、新たな問題も出てきました。
それが「見えない湿気」と「隠れカビ」です。
高気密住宅では湿気や換気計画の乱れが生じると、目に見えない場所に湿気が溜まりやすくなります。結果として内部結露が起こり、建材内部でカビが繁殖することがあります。
特に危険なのは、表面にカビが見えない場合でも、壁の中で成長しているケースです。市販のカビ取り剤だけでは対処できず、誤った対策をすると再発を繰り返します。
MIST工法®カビバスターズ横浜では、単なるカビ除去だけでなく、建材の含水率測定や負圧調査、壁内調査を実施しています。また、一般社団法人微生物対策協会と連携して真菌検査を行い、カビ発生の根本原因を徹底的に追求しています。
「なぜカビが発生したのか」
その答えを見つけなければ、高性能住宅特有の再発リスクを大きく低減することはできません。
今回は、高気密・高断熱住宅でカビが発生する理由や24時間換気の落とし穴、そして再発防止のための調査方法についてわかりやすく解説します。
目次
省エネ義務化後の住まいの新常識
高気密・高断熱住宅時代におけるカビ対策の新たなステップ
2025年4月、日本の住宅業界は大きく変わりました。
「新築住宅の省エネ基準適合義務化」が実施されたのです。
これにより、省エネ性能の確保がすべての新築住宅で必須となり、高気密・高断熱住宅が標準仕様となりました。
具体的には、
- 断熱等級4以上
- 一次エネルギー消費量等級4以上
などが必要です。
現在の住宅は、
✅ 冬暖かく
✅ 夏涼しく
✅ 光熱費の節約
✅ CO₂の削減
といったメリットがありますが、高性能化には「湿気の滞留」という意外な落とし穴があります。
昔は、隙間が多く湿気が自然に外へ逃げていました。しかし、今の高気密住宅では湿気の出口を設計しないと建物内に湿気が溜まることになります。
つまり、「空気が漏れない家」は「湿気も逃げにくい家」でもあります。
特に問題となるのは、壁の中や天井裏、小屋裏、床下、クローゼット内部、北側の部屋など目に見えない場所です。結露が発生しても気づきにくく、壁紙の裏側や石膏ボード内部に広がることがあります。
MIST工法®カビバスターズ横浜へは、
「新築から1年でカビ臭い」
「24時間換気してもクローゼットにカビ」
「壁紙に黒いシミ」
といった相談が増えています。
「新築だから大丈夫」「高性能住宅だからカビとは無縁」と思っている方もいますが、高気密・高断熱住宅だからこそ湿気管理が重要です。
また、住宅性能の向上により、室内の湿気や建材内部の水分量を管理する考え方が重視されています。
MIST工法®カビバスターズ横浜では、建材の含水率検査を行い、目に見えない湿気を調査。必要に応じてファイバースコープで壁内部を確認し、風量計で換気システムの機能も調査します。
カビは結果であり、多くは湿気や換気不良が原因です。そのため、
「カビを取る」のではなく
「なぜカビが発生したのかを調べる」
ことが重要です。
さらに、一般社団法人微生物対策協会と真菌検査を行い、科学的にカビの種類を特定し、再発防止にも繋げます。
高性能住宅が当たり前の時代では、「湿気の見える化」と「原因調査」がカビ対策の新常識となります。
**この章のポイント**
✅ 2025年から省エネ基準の義務化
✅ 高気密・高断熱住宅の標準化
✅ 高性能住宅での湿気管理の重要性
✅ カビの原因は見えない湿気が多い
✅ 含水率測定・真菌検査・ファイバースコープ調査が重要
高気密住宅の湿気問題
「暖かい家でもカビが発生する?」その理由を解説
「高気密・高断熱住宅でもカビは防げないのでしょうか?」
これは、MIST工法®カビバスターズ横浜に寄せられる最も一般的な質問の一つです。
確かに、高気密・高断熱住宅は外部の気候に影響されにくく、居住者に快適な環境を提供します。しかし、快適な温度と湿気の管理は別問題です。
日常生活の動作だけで室内には大量の水蒸気が発生します。例えば:
- 呼吸や汗
- 料理や炊飯
- 入浴
- 室内干しの洗濯物
- 加湿器の使用
これらにより、4人家族では1日に10リットル以上の水分が室内に放出されると言われています。
昔の住宅では、隙間から自然に湿気が排出されていました。しかし、現代の高気密住宅では計画換気によって湿気を制御する必要があります。ここで重要なのは、「湿気は消えずに移動する」ということです。
湿気は温度の低い場所に集まりやすく、次のような場所で結露を引き起こします:
- 北側の壁
- クローゼットの奥
- 家具の裏
- 天井裏や床下
- 壁の内部
これが「内部結露」です。
**表面結露と内部結露**
多くの人は窓の水滴を結露と考えますが、見えない場所で発生する内部結露の方が危険です。
例えば、壁の内部で:
- 暖かい空気が断熱材の隙間に侵入
- 温度差で冷却され水滴化
- 建材が湿り
- カビが発生
表面にカビが見えなくとも、壁紙の裏や木材、断熱材にカビが広がるケースが多く見られます。そのため、見た目にカビがないからと安心できません。
**高性能住宅の湿気管理**
高気密住宅はまるで「高性能な保温水筒」のようです。熱だけでなく湿気も閉じ込めます。現代の住宅では以下が原因で湿度が高くなりがちです:
- 換気不足
- 給気口の閉鎖
- フィルターの目詰まり
- 室内干しの増加
- 加湿器の過剰使用
この結果「新築なのにカビ臭い」「1年目でクローゼットにカビ」「壁紙裏に黒カビ」といった問題が生じるのです。MIST工法®カビバスターズ横浜の調査では、多くの住宅で建材内部の含水率が上昇していることが確認されました。カビの原因は見える汚れではなく、奥に蓄積する湿気です。
**湿気管理の重要性**
目に見えない湿気を管理するには測定が重要です。体感で乾燥していても、壁の中では高湿度ということもあります。だからこそMIST工法®カビバスターズ横浜では、科学的調査を行います:
- 建材の含水率測定
- ファイバースコープでの壁内調査
- 風量計での換気性能測定
- 真菌検査
これらにより「なぜ湿気が溜まったのか」を明らかにします。カビの背後には湿気の流れがあり、原因を特定しなければ再発の可能性が高まります。
**この章のポイント**
✅ 日常生活で大量の湿気が発生
✅ 高気密住宅では計画的換気が鍵
✅ 湿気は壁や床の中に集まる
✅ 最も危険なのは見えない内部結露
✅ カビの原因は建材内部の湿気
✅ 原因究明による再発防止が必要
24時間換気でもカビ発生の理由
動いているのに「換気不十分」な家の実態
「24時間換気は常に稼働させています。」
カビ調査の現場で、非常によく耳にする言葉です。
しかし、実際に調査してみると、
換気設備は動作しているものの、住宅全体では十分に換気できていないというケースは決して少なくありません。
多くの方は、「換気扇が回っているから、きちんと換気できている」と考えがちです。
けれども、換気は単に機械が動いていれば成立するものではありません。
重要なのは、空気がどこから入り、どのような経路を通り、どこから外へ出ていくのかという空気の流れです。この流れが乱れると、高性能な住宅ほど室内に湿気がこもりやすくなります。
パターン① 給気口を閉じている
高気密住宅で特に多く見られるトラブルのひとつが、給気口の閉鎖です。
冬場になると、
「冷たい空気が入ってくる」
「寒さが気になるので閉めた」
という理由から、給気口を塞いでしまう方がいます。
しかし、給気口を閉じると、排気だけが行われる状態になってしまいます。
その結果、住宅内部は強い負圧になりやすくなります。
室内が負圧になると、本来想定されていた換気経路ではなく、別の場所から空気を吸い込み始めます。
例えば、
壁の隙間
天井裏
床下
コンセント周辺
などです。
その結果、湿気を含んだ空気が建物内部へ侵入し、内部結露やカビの発生につながる可能性があります。
パターン② フィルターが目詰まりしている
意外に見過ごされやすいのが、換気フィルターの汚れです。
高気密住宅には、
給気フィルター
排気フィルター
熱交換換気フィルター
などが設置されています。
しかし、何年も清掃や交換が行われていない住宅も珍しくありません。
フィルターが目詰まりすると、換気設備自体は動いていても、風量が大きく低下します。
たとえるなら、ストローを指で押さえながら飲み物を吸っているような状態です。
モーターが作動していても、空気はほとんど流れていません。
その結果、
湿気が外へ排出されない
二酸化炭素濃度が上昇する
室内に臭いがこもる
カビが発生しやすくなる
といった問題につながります。
パターン③ ドアを閉め切る生活習慣
近年の住宅は、気密性能が非常に高くなっています。
そのため、各部屋のドアを常に閉めたままにすると、住宅内の空気の流れが止まってしまうことがあります。
特に、
ウォークインクローゼット
納戸
北側の部屋
普段使用していない客間
などには注意が必要です。
換気設計では空気が流れることを前提としていても、実際の暮らし方によっては、空気が一か所に滞留してしまう場合があります。
その結果、
「クローゼットの奥だけにカビが生える」
「収納の中だけカビ臭くなる」
といった現象が起こります。
パターン④ 室内が強い負圧になっている
近年、増加しているのが、
住宅全体が負圧になる問題です。
例えば、
レンジフード
浴室換気扇
トイレ換気扇
などが強い勢いで排気している一方、給気が不足しているケースです。
この状態になると、住宅内部は常に空気が不足した状態になります。
その結果、床下や壁内部から湿気を含んだ空気が吸い上げられることがあります。
実際にMIST工法®カビバスターズ横浜では、風量計を使用して換気量や室内の負圧状況を調査しています。
調査を実施すると、
「24時間換気は正常に動いているのに、住宅全体が負圧になっていた」
という事例も少なくありません。
換気設備を確認するだけでは原因は分からないカビが発生した際、
「換気扇は壊れていないので問題ない」
と判断されることがあります。
しかし、本当に確認しなければならないのは、
設計どおりの風量が確保されているか
給気と排気のバランスが適切か
室内が負圧になっていないか
住宅全体に空気の流れが成立しているか
という点です。
つまり、換気設備が設置されているかどうかではなく、換気性能そのものを確認する必要があるのです。
MIST工法®カビバスターズ横浜では、
風量計を用いた換気測定
負圧測定
建材の含水率検査
ファイバースコープ調査
真菌(カビ菌)検査
などを組み合わせ、カビが発生した根本原因を追究しています。
高気密・高断熱住宅は、非常に優れた性能を持つ住宅です。
だからこそ、カビ対策においても従来の経験や感覚だけに頼るのではなく、「数値に基づく診断」が重要になっています。
**この章のポイント**
✅ 24時間換気が作動していても、換気不足は起こり得る
✅ 給気口を閉じると、室内が負圧になりやすい
✅ フィルターの目詰まりは、換気能力を大幅に低下させる
✅ クローゼットや収納内部は、空気が滞留しやすい
✅ 高気密住宅では、負圧状況の調査が重要になる
✅ 風量測定と給排気バランスの確認が、カビの再発防止につながる
含水率測定で「見えない湿気」を見える化
カビはあくまで結果|本当に確認すべきは建材内部に残る水分量
「見た目は乾いているから、問題ありませんよね?」
カビ調査の現場で、非常によく耳にする質問です。
しかし、建物の状態を見た目だけで判断することはできません。
なぜなら、現代の高気密・高断熱住宅では、壁紙の表面が乾いていても、その裏側や建材の内部に湿気が残っている場合があるからです。
カビは湿気を栄養源として繁殖します。
そのため、カビを根本から解決するには、
「カビが発生しているかどうか」
だけを確認するのではなく、
「建材内部に湿気が残っていないか」
を調べることが重要です。
◇カビは見えている部分だけとは限らない
多くの方が目にするカビには、
壁紙に現れる黒い斑点
窓周辺の黒ずみ
クローゼット内部のシミ
天井の変色
などがあります。
しかし、目に見えるこれらの症状は、氷山の一角に過ぎない可能性があります。
表面に現れたカビは、壁内部や天井裏で進行しているカビのサインである場合もあります。
例えば、壁紙の裏側にある石膏ボードが湿っている場合、表面のカビを清掃しただけでは、建材内部に残った湿気によって再びカビが発生することがあります。
そのため、
「カビを除去したのに、数か月後には再発してしまった」
というケースは、決して少なくありません。
◇建材の含水率とは?
含水率とは、
建材の内部にどれだけ水分が含まれているかを数値で示したものです。
簡単に言えば、
建物の健康状態を確認するための指標
です。
人が体温計や血圧計を使って健康状態を確認するように、住宅も数値を測定しなければ、本当の状態を把握することはできません。
例えば、
石膏ボード
木材
下地材
柱
床材
などの建材は、周囲の湿気を吸収します。
水分量が高い状態が続くと、カビが繁殖しやすい環境が形成されます。
つまり、含水率を測定することで、
「現在はカビが見えていなくても、将来的にカビが発生する可能性があるか」
を予測できるのです。
◇表面は乾いていても、内部が濡れていることがある
特に新築住宅で注意したいのが、
内部結露による建材内部の含水率上昇です。
例えば、
壁内結露
小屋裏結露
床下結露
サッシ周辺の結露
などが発生すると、建材の内部だけが湿った状態になることがあります。
このような状態では、居住者がすぐに異変へ気付くことはほとんどありません。
しかし、数か月から数年が経過した後、
カビ臭がする
壁紙が浮く
黒いシミが現れる
アレルギー症状が出る
などの問題として、突然表面化することがあります。
実際にMIST工法®カビバスターズ横浜が行った調査でも、「見た目には異常がない」と思われていた住宅から、高い含水率が確認されるケースは少なくありません。
◇ファイバースコープで壁内部を確認
さらに重要なのが、壁の内部を直接確認することです。
MIST工法®カビバスターズ横浜では、必要に応じてファイバースコープを使用し、
壁内部
天井裏
床下
配管周辺
などの状態を確認します。
その結果、壁紙の表面からは判断できなかった、
黒カビ
白カビ
結露の痕跡
木材の変色
などが見つかることがあります。
このように、見た目だけで判断するのではなく、建物内部を実際に確認することで、初めて本当の原因が明らかになる場合があります。
◇真菌検査でカビの種類まで確認する
さらにMIST工法®カビバスターズ横浜では、一般社団法人微生物対策協会と連携し、真菌(カビ菌)検査にも対応しています。
真菌検査を実施することで、
どのような種類のカビなのか
室内にどの程度存在しているのか
健康への影響が懸念される菌なのか
といった点を、科学的に確認できます。
カビは、見た目だけで種類を判別することはできません。
そのため、
「本当に対策が必要なカビなのか」
「どの程度の対策を行うべきなのか」
を判断するうえで、真菌検査は非常に有効です。
◇数値で確認することが再発防止につながる
現代の住宅は高性能化が進み、カビが発生する原因も複雑になっています。
だからこそ、
経験や勘だけに頼るのではなく、
含水率測定
風量測定
負圧測定
ファイバースコープ調査
真菌検査
といった科学的な調査を行うことが重要です。
カビを発見したときに考えるべきなのは、
「どのように消すか」
だけではありません。
「なぜ、そこにカビが発生したのか」
という根本原因を突き止めることが、再発防止への最も確実な近道です。
**この章のポイント**
✅ カビは結果であり、根本的な原因は湿気にある
✅ 見た目が乾いていても、建材内部に湿気が残っている場合がある
✅ 含水率測定によって、建材内部の水分量を数値化できる
✅ ファイバースコープで壁内のカビや結露の痕跡を確認できる
✅ 真菌検査によって、カビの種類やリスクを把握できる
✅ 湿気やカビの原因を数値で把握することが、再発防止につながる
新築住宅を傷めず、根本原因から改善するMIST工法®のアプローチ
カビを除去するだけでは不十分|高性能住宅に求められる「原因改善型」対策
高気密・高断熱住宅でカビが発生した場合、多くの方はまず、「カビを除去すれば解決する」と考えます。
もちろん、目に見えるカビを取り除くことは大切です。
しかし、実際には、表面のカビを除去するだけでは、根本的な解決には至りません。
なぜなら、カビは原因ではなく、結果として発生するものだからです。
壁紙に黒カビが現れた場合でも、本当の原因は、
壁内結露
換気不良
室内の負圧状態
建材内部の高含水率
湿気の滞留
などであるケースが少なくありません。
原因が残ったままでは、どれほど丁寧に清掃しても、再びカビが発生する可能性があります。
◇カビを除去するだけでは再発してしまう理由
例えば、壁紙の表面に発生した黒カビを、市販のカビ取り剤で除去したとします。
見た目はきれいになり、一時的には問題が解決したように感じられます。
しかし、壁の内部にある石膏ボードや木材に湿気が残っていた場合はどうでしょうか。
数か月後には、同じ場所に再びカビが発生する可能性があります。
実際にMIST工法®カビバスターズ横浜へご相談いただくお客様の中には、
自分で何度も掃除をした
リフォームを行った
壁紙を張り替えた
にもかかわらず、カビが再発したというケースが少なくありません。
その理由は、非常に明確です。
湿気を生み出している根本原因が解決されていないからです。
◇現代住宅では「原因調査」が最優先
昔の住宅と比べると、現在の高気密・高断熱住宅は、構造や設備が複雑になっています。
そのため、目視による確認だけでは、カビの発生原因を特定できないケースが増えています。
MIST工法®カビバスターズ横浜では、カビを除去する前に、まず原因を明らかにするための調査を重視しています。
例えば、次のような調査を行います。
#含水率測定
建材内部にどの程度の水分が含まれているのかを確認し、
どの場所に湿気が滞留しているのかを把握します。
#風量測定
24時間換気システムが、設計どおりの換気量を確保できているかを確認します。
#負圧測定
給気と排気のバランスが崩れていないか、
室内が過度な負圧状態になっていないかを調べます。
#ファイバースコープ調査
壁の内部や天井裏など、
目視では確認できない場所の状態を、ファイバースコープで確認します。
#真菌(カビ菌)検査
一般社団法人微生物対策協会と連携し、
カビの種類や汚染状況を科学的に分析します。
◇新築住宅だからこそ慎重な対応が必要
新築住宅は、多くの方にとって大切な資産です。
だからこそ、必要以上に建材を傷めたり、大規模な解体工事を行ったりする前に、まず現在の状況を正確に把握することが重要です。
特に高気密・高断熱住宅では、住宅性能そのものが資産価値に大きく関わります。
原因を特定しないまま工事を進めてしまうと、住宅性能の低下や、カビの再発を招くおそれがあります。
そのため、
「どこに湿気が存在しているのか」
「なぜ湿気が発生したのか」
「換気システムは正常に機能しているのか」
を一つひとつ確認することが大切です。
◇再発防止の鍵は「原因改善」
MIST工法®カビバスターズ横浜が重視しているのは、単にカビを除去することではなく、再発を防ぐための原因改善です。
例えば、
換気設備の不具合
室内の負圧状態
結露が発生している場所
建材内部に残った湿気
生活環境による室内湿度の上昇
などを総合的に確認し、なぜカビが発生したのかを詳しく追究します。
高気密住宅では、原因が残っていればカビが再発しやすくなります。
一方で、原因を適切に改善できれば、長期的なカビ予防につなげることができます。
だからこそ、
「カビを取ること」だけではなく、
「カビが発生した理由を解決すること」
が重要なのです。
◇カビが見えた時には、すでに内部で進行していることもある
高気密・高断熱住宅では、
表面にカビの症状が現れた時点で、
壁の内部や天井裏など、見えない場所でカビが広がっている場合があります。
そのため、
カビの臭いが気になる
新築なのに室内に違和感がある
クローゼットの中が湿っぽい
窓や壁の結露が多い
と感じた場合は、早めに専門的な調査を行うことをおすすめします。
問題が小さい段階で原因を発見できれば、
住宅へのダメージを最小限に抑えられる可能性があります。
**この章のポイント**
✅ カビは原因ではなく、湿気などによって生じる結果
✅ 表面のカビを除去するだけでは、再発することがある
✅ 高性能住宅では、目視だけでなく原因調査が重要
✅ 含水率・風量・負圧・壁内調査を組み合わせて原因を特定する
✅ 真菌検査によって、カビの種類や汚染状況を確認できる
✅ カビの再発防止には、根本原因の改善が不可欠
新築住宅なのにカビ臭い…その違和感を無料診断で確認
「まだ大丈夫」と放置するのは危険|高気密・高断熱住宅のカビは早めの原因確認が重要です
ここまでお読みいただき、「もしかすると、我が家も当てはまるかもしれない…」と感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
高気密・高断熱住宅は、快適性や省エネ性能に優れた素晴らしい住まいです。
しかし、その性能を十分に発揮するためには、湿気や換気が適切に管理されていることが前提となります。
実際にMIST工法®カビバスターズ横浜へ寄せられるご相談では、
新築住宅なのにカビ臭い
24時間換気を稼働させているのにカビが発生した
クローゼットの奥だけカビが生える
北側の部屋が湿っぽい
壁紙に黒いシミが現れた
入居して数年で結露が増えてきた
といったケースが増えています。
そして詳しく調査を進めると、多くの場合、「カビそのもの」ではなく、「湿気に関する問題」が背景にある
ことが分かります。
◇ カビが見えてからでは遅い場合もあります
カビは目に見える状態になった時点で、すでに壁の内部や天井裏、床下など、見えない場所で繁殖していることがあります。
特に高気密住宅では、内部の異常が外から確認しにくく、発見が遅れやすいという特徴があります。
その結果、
建材の劣化
カビ臭の拡散
アレルギー症状
喘息症状の悪化
住宅の資産価値への影響
などにつながる可能性があります。
だからこそ、「カビが大量に発生してから」ではなく、
「少しでも違和感を覚えた段階」で調査を行うことが重要です。
◇ MIST工法®カビバスターズ横浜は原因究明を重視しています
MIST工法®カビバスターズ横浜では、カビが見えている場所だけを確認するのではなく、「なぜカビが発生したのか」という根本原因の究明を重視しています。
調査では、次のような確認を行います。
### 建材含水率測定
壁や床などの建材内部に湿気が蓄積していないか、
含水率を数値で確認します。
### ファイバースコープ調査
壁の内部や天井裏など、
目視では確認できない場所の状態を直接調査します。
### 風量測定
24時間換気システムが、正常な風量を確保できているか確認します。
### 負圧測定
給気と排気のバランスが崩れていないか、
室内が過度な負圧状態になっていないかを調べます。
### 真菌(カビ菌)検査
一般社団法人微生物対策協会と連携し、カビの種類や汚染状況を科学的に分析します。
これらの調査を組み合わせることで、「なぜカビが発生したのか」を明らかにし、
再発しにくい住環境づくりにつなげていきます。
◇ 全国の高気密・高断熱住宅におけるカビ問題に対応
近年は省エネ住宅の普及に伴い、日本全国で高性能住宅に関するカビのご相談が増えています。
MIST工法®カビバスターズ横浜では、全国のカビトラブルに対応しています。
特に、
高気密・高断熱住宅
ZEH住宅
長期優良住宅
全館空調住宅
基礎断熱住宅
など、高性能な住宅で発生するカビ問題について、多くのご相談をいただいています。
住宅性能が高いからこそ、カビ対策にも専門的な知識と、適切な調査が必要です。
◇ 「新築だから大丈夫」と思わないでください
新築住宅は、人生における大きな買い物の一つです。
だからこそ、
「そのうち消えるだろう」
「まだ新築だから問題ないだろう」
と考えて放置することはおすすめできません。
カビ問題では、早期発見と早期対応が何よりも重要です。
もし、
✔ カビ臭いように感じる
✔ 結露が多い
✔ クローゼットの中が湿っぽい
✔ 壁紙にシミが現れた
✔ 24時間換気を稼働させているのに室内に違和感がある
✔ ご家族の咳やアレルギー症状が気になる
このような症状があれば、一度専門家へご相談ください。
◇ まとめ
2025年4月からの省エネ基準適合義務化により、高気密・高断熱住宅は、これからの日本における標準的な住まいになっていきます。
しかし、高性能な住宅だからといって、カビが発生しないわけではありません。
むしろ、
湿気の滞留
内部結露
換気不良
負圧の問題
などが起こると、
見えない場所でカビが広がるリスクがあります。
重要なのは、
「カビを取り除くこと」だけではなく、
「なぜカビが発生したのかを調べること」です。
MIST工法®カビバスターズ横浜では、
含水率測定
ファイバースコープ調査
風量測定
負圧測定
真菌(カビ菌)検査
などを通じて、カビの発生原因を科学的に調査し、再発防止につながる対策をご提案しています。
新築なのにカビ臭い。
24時間換気をしているのに、室内が湿っぽい。
そのような場合は、一人で悩まず、お気軽にご相談ください。
MIST工法®カビバスターズ横浜は、全国のカビトラブル解決をサポートいたします。
見えないカビは、見えない湿気から始まります。
まずは無料診断で、住まいの健康状態を確認してみませんか?
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カビバスターズ横浜
住所 :
〒221-0056
神奈川県横浜市神奈川区金港町5-14 クアドリフォリオ8階
電話番号 :
0120-133-199
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